それだけで十分やで!

ノートワークなどを利用して、少しずつ周囲に起こる出来事の受け取り方を変えていく。このことも、楽生会でお伝えしたい大切なポイントです。

出来上がったキャンバスに、新たなあなたの望む色を一筆一筆置いて重ねていく。

小さな一筆だから脳も気づかないし、本人も変化を感じにくい。でも、いや、だからこそいいんです。これからの人生、ずっと一筆ずつ重ねていくんですから……。

人が一挙に180度変われることは、まずありません。それを望むから、理想と現実のギャップに苦しむことにもなります。

ある時、これまでと変わらず無性に腹立たしくなったり、悲しさや苦しみが込み上がってきたりした時に、ふと「あっ、これが書いてたこと、言ってたことか?!」と感じたりします。

こんな気づきがあれば、100点満点です。

「これが……」が気づきとなり、そのことがきっかけとなり、続けるうちにコツがつかめてくる。そして、その気づきにはそれぞれのタイミングがあるのです。

楽生会でいう「3つのK(キッカケ・気づき・コツ)」と「タイミング」とは、そういった流れの中で生まれてきます。

ヒョウリ

「これかな? もしかして、これのこと?」と気づいても、「だから何なん? どうすればいいん?」と諦めてしまわずに、その気づきを意識し続けていると、なんとなく心に余裕(余白)が訪れます。そうなったら、きっとあなたはもう大丈夫!!

楽生会では、大きな変化を求めるようなことはしていません。

3ヶ月後、半年後になんかモヤモヤ感が薄らいでる。気がついたら感情の出方が落ち着いてる。

それだけで十分なんです。